【証券】営業支援システム
投信営業支援システム
投信の概算損益を日々管理して、現存する預りの概算損益が把握できる営業職向けのシステムです。
乗換えの際には確認書が作成できます。同時にトータルリターンの計算も行っていますので概算損益とトータルリターンの関係がわかりやすくなります。
現実に発生する投信の買付・解約・分配金の履歴は、新入社員が投信のキャッシュフローを理解するためにも役立っています。
弊社独自開発システムですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
投信乗換管理システム
投資信託の乗換えに関する管理は既に平成14年に日本証券業協会より「投資信託等の乗換え勧誘時の説明義務に関するガイドライン」に基づいて各社が乗換えとみなす期間を定めたところですが、社内ルールで定めた期間が仮に3カ月とした時に、3カ月を少し超えてからの乗換えが定常化していると管理レベルの弱点として問題視されます。
そこで、投信の買付申請を受けた際に簡単に投信の売買だけを把握する事に特化した取引参照のシステムができました。
弊社独自開発システムですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
金融商品ラーニングシステム(iPad/PC)
かつては株式と債券の間にリスクを位置付けられた投信は、さまざまな方式の商品設計によって、ハイリスクな商品も登場しています。
本システムは本部の営業推進部署または商品管理部署が商品特性を登録することによって、営業マンがマシンラーニングのシステムに沿って商品知識を自習するシステムです。
誰が、いつ、どの程度の時間を学習に取り組んだかはサーバで全て管理され、グラフ化も可能です。
個人認証、利用状況の確認をログとして保存することで、営業職への教育指導を集中管理できます。
社内のPCで、空き時間の有効利用に活用できる他、社外に持ち出したiPadで利用することも可能です。
弊社独自開発システムですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
金融商品客先営業支援システム(iPad)
本システムは、金融商品ラーニングシステムからの派生として誕生しました。
営業マンが理解しなければならない情報は、顧客に説明すべき情報でもあります。
本システムは、営業マンのマシンラーニングを客先での顧客説明、顧客のご理解状況の確認に活用できる仕組みです。
タブレット上に署名して頂いた筆跡をそのままサーバに送り込むことも可能です。
弊社独自開発システムですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
日報作成・管理システム
営業マンの日報が手書きのままで、営業活動に活かしきれていない場合に、本システムは極めて有効です。
お客様との接点の記録、業務システム(証券バックオフィスシステム)には登録されることのないアナログ情報、お客様の重要情報をデータとして管理することができます。
顧客との接触記録を簡便に作成します。記録はDBに保存され、顧客毎に時系列の参照が可能となります。日々利用する常套句は予め登録することで、日報作成も単純になります。
パソコンのキーボードが苦手な営業マンもタブレットやスマホでの日本語変換なら入力作業が容易ではないでしょうか。
弊社独自開発システムですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
顧客損益管理システム
日常の営業店での営業管理として、ある損失幅に達した預りの発生をチェックするために構築しました。
様々な視点でカスタマイズが可能です。営業店での店長による、あるいは営業課長による店内の預り状況のチェックを容易にすることが可能です。
例えば、状況に関する承認やメモを登録するなど、機能追加が可能です。
弊社独自開発システムですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
清算請求管理システム
支店での営業マンによる清算活動について、営業マンにとっても営業事務職にとっても業務を効率化するシステムです。
それぞれが顧客勘定の取引経過や入出金の状況を参照して清算請求されていることをサポートし、請求の入力によって清算請求票を出力します。
支店内の伝票形式の清算活動について清算請求票が容易に作成できるシステムです。
また、銀行振込の管理についても利用することができます。
弊社独自開発システムですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
銀行振込請求システム
清算請求管理システムの内、銀行振込のみに特化したシステムです。
顧客からの銀行振込入金は予め営業マンが把握していますから、個人名での入金記録が入る以前に営業マンからの入金予告情報をデータとして集めることで、貴社への入金が、どの扱者のどの顧客のものかを容易に判断できます。
また、営業マンからの銀行振込指示をデータで登録することにより、本部が一括して手数料の有利な方法での送金を選択することが可能となります。
また、これらのデータを業務システム(証券バックオフィスシステム)にアップロードできる場合には、必要な項目構成のCSVファイルを出力することで個別の入出金インプットなどが不要となります。銀行振込関係の業務が多面的に合理化されます。
弊社独自開発システムですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
顧客オーダー管理システム
お客様から申込や申し出のあった様々な用件(顧客オーダー)を管理するシステムです。
営業現場では営業マンとお客様の1対1の関係ですが、バックオフィスの業務は複数の部署や、業務の段階に分かれている事が多いです。
例えば、NISA口座の開設。申込手続きは税務署への申請など多段階のステップを経て進みます。
お客様からの申込や申し出を的確に把握していることで、お客様の満足度が上がることを目的としています。
弊社独自開発システムですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
手書き書類連携システム
確認書等をスマホやiPadで撮影し、その写真を即座に本社に届けるシステムです。
写真イメージはスマホやiPadに残ることがなく、即座に貴社内のサーバに保管されますので、端末の紛失時にも安心です。
高精細なスマホやiPadのカメラ機能を利用することで、客先にてお客様の手書き書類を営業店や本部に連携することができます。
弊社独自開発システムですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
相続業務サポートツール
国税庁が求める上場株式の相続(あるいは贈与)時の評価を簡単に算出します。
タックスアンサーには次のように表記されています。
課税時期の最終価格が、次の三つの価額のうち最も低い価額を超える場合は、その最も低い価額により評価します。
- 課税時期の月の毎日の最終価格の平均額
- 課税時期の月の前月の毎日の最終価格の平均額
- 課税時期の月の前々月の毎日の最終価格の平均額
なお、課税時期に最終価格がない場合やその株式に権利落などがある場合には、一定の修正をすることになっています。
権利処理が存在した際にも、必要な計算を行います。上場株式の評価明細書を編集することも可能です。
弊社独自開発ツールですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
銀行振込サポートシステム
貴社のメインバンクのEBサービスを活用したり、ゆうちょ銀行の法人向けサービスを活用したりするための銀行振込サポートシステムです。
毎月分配型の投信分配金を決算のたびに振込していては、振込手数料のコストが膨大になります。
例えば、お客様によってはある金額を超えるごとに振込を実施するという方法もシステム化できます。
弊社独自開発ツールですから、貴社の管理体制に合わせたカスタマイズが可能です。
信用無債務担保顧客チェックツール
信用取引の最終決済から無債務のまま担保が継続している顧客を抽出し、無債務担保の保管日数を最終決済日との関係から的確に管理できます。単に無債務担保の有無を表現するだけでなく、それがいつから始まったことか把握することを重視しました。
また、対象となる顧客の一覧をExcelに出力することも可能です。
説明義務管理ツール
当社の説明義務管理ツールは金商法の行為規制が要求する説明義務を、貴社が独自に設定された商品カテゴリー毎に取引経過を管理することで実現します。
契約締結前交付書面の送付管理だけではなく、顧客に説明した実績を管理することで書面の送付についても無駄のない送付を実現させることが可能です。書面の送付や説明が必要な顧客を抽出した「アラームリスト」を作成したり、対象データのExcel抽出も可能にしています。
上記システムについてのお問い合わせは、下記宛先へお電話または e-mail にてお願いいたします。
Tel: 06-4706-6070 / e-mail: